名古屋大学20-22愛知学院大学 秋リーグも残すところ2試合。名大はここまでで2勝2敗1分け、入れ替え戦に行くのはすでに厳しく、3位を目指す。6試合目の相手は愛知学院大学。 試合開始後、ディフェンスはよく守れているが、オフェンスでのミスが続き、お互いに点の入らない時間がしばらく続く。3分、愛学に先制点を許すが、すぐに永長がゴールの角にロングシュートを決める。1年坂本がポストシュートで2点目を決める。15分、新藤がディフェンスで退場してしまう。その後17分にも永長が相手の速攻を後ろから押して退場し、流れが悪くなる。その後20分にも7mスローとなるが、キーパー今枝の気迫でボールは枠外に。退場が続き厳しい展開が続くが、だんだんディフェンスが安定する。その後も板倉が狭い角度からサイドシュートを決めたり、原のロングシュート、坂本のポストシュートなどが決まり、28分11-11で同点に。前半最後はノータイムフリースローとなり、永長がディフェンス横からシュートを打つが、惜しくも枠を外れ、同点で後半へ。