春リーグ初戦は大事な試合で、下の入れ替えもあるかと不安を持っていたが、終わってみれば12点差の快勝。初得点は名大。新二年の私小林がディフェンスの隙間を突く鋭いステップシュートを決めた。その後の名工の攻めも近藤、中野の二人がチャージをもらう見事なディフェンスを見せ、好調な出だしをきる。その後キャプテン近藤のロングシュートも決まり、リードを奪う。その後も随所でキーパー有賀の好セーブが光り、点差を徐々に離し5点差で前半を折り返す。後半も点差を離し続けて28-16で試合終了。この試合はほぼ全員がまんべんなくシュートを決めた。2戦目以降もこの調子で勝利を積み重ねていきたい。小林9 近藤4 篠川4 扇沢4 中野2 坂本2 前中2 岡野1