名古屋大学22-32愛知大学名古屋3勝3敗で迎えた最終戦は、勝てば3位という大事な一戦。先制点は扇沢のサイドシュート。その後速攻で小林がフェイントからシュートを決め2-0とする。その後お互いに点を取り合うが、10分に4-3となってから名大はオフェンスでパスミスが増え、シュートもキーパーに阻まれ、得点が一時途絶える。その間、愛大名の逆速攻がなかなか止められず、失点が続く。所々でキーパー有賀のナイスセーブに助けられるが、前半23分には7点差の5-12となり、ここで名大がタイムアウトをとる。タイムアウト明け1点目は逆サイド前中のポストシュート。その後、近藤が厳しい姿勢から根性でシュートを決め切り、得点を重ねる。点差を少し縮め、9-14で前半を折り返す。後半もサイドシュートなどで失点し、点差が徐々に開き厳しい時間が続く。最後はマンツーマンディフェンスを敷くが点差は縮まらず試合終了。入れ替え戦出場を目標に掲げた春リーグだったが、目標とは程遠