名古屋大学21-31東学 (前半11-14 後半10-17) 前日までの結果勝ち負けに関わらず3位が確定した中で迎えた最終戦。東学対策として3-3DFの崩し方を練習してきたが、いざ本番を迎えると相手は一線ぎみの2-4DFを敷いてきた。このDFに対しはじめのうちはなんとかシュートまでもっていけていたがなかなかそのシュートは決まらない。また相手の高い2枚目に時折パスカットされそのまま速攻で点を決められ差をつけられる。前半はこのような状態が続き、流れを掴めないまま11-14で折り返した。 後半に入ってからは名大のミスから東学が確実に決める形が多く追い上げのムードとは程遠く感じた。攻撃面では前半から大きな変化が見られなかった。点差は離される一方でその差は最大10点まで広げられた。最後までなす術なくやられ21-31で敗れた。