こんにちは。バドミントン部です。
5月16日、17日に佐賀県で行われた第62回九州総合バドミントン選手権大会兼全日本総合バドミントン選手大会九州地区選考会の結果を報告します。
男子シングルス
優勝 森田浩平(経済学部4年)
女子シングルス
ベスト8 中村麻裕(経済学部3年)
女子ダブルス
ベスト4 中村麻裕(経済学部3年)、中野愛美(経済学部1年)
本大会では、優勝者のみ全日本総合バドミントン選手権大会出場の切符を手にすることができます。
森田浩平は、一昨年に九国大のキャプテンを務めた卒業生の松本剛(西港自動車学校)とダブルスを組み、全日本総合バドミントン選手権大会の出場を狙うものの、ベスト16掛けで実業団選手と戦い、お互い譲らない試合展開になったが、惜しくも敗退。
シングルスでは、力強く安定感のあるプレーを見せ、6試合もの試合を勝ち抜き見事優勝することができました。
森田浩平は試合後に「全日本インカレから半年、悔しさをバネにこの半年間ストイックに練習し、バドミントンにかけた生活をしてよかった。」と語った。
(ここに添付1を貼り付けお願いします)
中村麻裕、中野愛美ペアは準決勝、相手の高校生を接戦で1ゲーム目を先取するも、2ゲーム目、ファイナルゲームと相手を勢いずかせてしまい敗退。ベスト4と言う結果に終わりました。
今回森田浩平が全日本総合への切符を取ることができました。
チーム全体としては、納得のいく試合ができた者、できなかった者いろいろありましたが、皆それぞれ課題が見つかりました。
これからもバドミントンに熱く真剣に向き合いながら日々の練習を頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。