こんにちは!バドミントン部です。
平成27年11月30日(月)~12月6日(日)にかけて、東京・国立代々木競技場第二体育館で、「第69回全日本総合選手権大会」が開催されました。
今大会は、バドミントンの日本一を決める日本で最も権威のある大会です。
各年代のトップ選手、ランキング上位者しか出場することができず予選からハイレベルな試合が続きます。
本学より、九州総合選手権で優勝し出場権を得た森田浩平(経済4年)が予選から出場しました。抽選により決まった対戦相手は来年地元でインターハイを控える岡山県の高校生選手。今年の全日本ジュニア選手権で3位入賞した若手注目選手です。森田にとっては学生最後の試合となり悔いの無い試合をと挑んだが、高校生の勢いにおされファイナル14本で負け、初戦敗退という結果でした。
試合後に「日本一の大会に出場し、あの舞台で力を発揮し勝ち進むためにはまだまだ練習してバドミントンにかけないといけないと心に染みました。これからは今まで以上に頑張っていこうと思います。また会場の雰囲気は今までに経験したことのないとても緊張感のある大会でした。」と語っていました。
本学から、一人でも多く大きな舞台で活躍できる選手が出るように日々の練習を頑張っていきます。
応援よろしくお願いします!