こんにちは。バドミントン部です。
5月15日から19日に熊本県で行われた第54回九州学生リーグ戦大会、5月17、18日に長崎県で行われた第61回全九州総合バドミントン選手権大会兼全日本バドミントン選手権大会九州地区選考会の結果を報告します。
第54回九州学生リーグ戦大会の結果からお知らせします。
<男子団体1部>
九州国際大学4-2 九州共立大学
九州国際大学4-0 久留米大学
九州国際大学4-3 福岡大学
九州国際大学4-3 九州大学
九州国際大学4-3 熊本学園大学
5戦全勝で優勝しました。
17日から主力である中西俊彰(経済学部4年)・大塚悟司(経済学部4年)・森田浩平(経済学部3年)の3選手が第61回全九州総合バドミントン選手権大会兼全日本バドミントン選手権大会九州地区選考会の為欠いた中、接戦を制し7連覇を達成しました。
MVPには今大会中、勝利の要となり全勝を果たした近本哲(経済学部2年)が選ばれました。
また普段団体戦に出られない選手も出場し、団体戦ならではのプレッシャーや緊張感を集中力に変え、全員が目の前にいる相手と全力で戦い抜きま
した。
冬の厳しいトレーニングや合宿、遠征など今までやってきたことで、ものにしたフィジカル・メンタルを自信に、努力が報われる大会でもありました。
次に、第61回全九州総合バドミントン選手権大会兼全日本バドミントン選手権大会九州地区選考会の結果を報告します。
本学からは中西俊彰選手、大塚悟司選手、森田浩平選手、中村麻裕選手の4選手が出場しました。
男子シングルス
第3位 森田浩平
第4位 大塚悟司
女子シングルス
ベスト8 中村麻裕
本大会では優勝者のみ全日本総合バドミントン選手権大会出場の切符を手にすることが出来ます。
森田浩平、大塚悟司は実業団相手にも引けを取らない戦いでベスト4に食い込み、健闘をみせました。
第二シードの森田浩平は序盤から良い滑り出しで勝ち抜き、準々決勝では高校生に力の差を見せ付け圧巻のパフォーマンス。目の前にいる相手に勝負しに行き、次に繋げることができました。準決勝に駒を進めた森田。疲れの見える両者でしたが、相手選手の豊富な経験から、徐々に点数が離されていまい、勝利を掴むことができませんでした。
大塚悟
司は四回戦、出だしから勢いのある相手選手に先制攻撃を受け1ゲームをとられてしまいましたが、ファイナルゲームの接戦を制し、見事勝利。
以後順調に勝ち進みましたが、準決勝、第一シードの優勝候補に惜しくも敗退。
中村麻裕は準々決勝、実業団選手相手に劣らないテクニックで相手を翻弄し1ゲーム目を制するも、惜しくも勝ち上がることが出来ませんでした。
今回全日本総合への切符は手にすることが出来ませんでしたが、この悔いをバネに今後の練習に励んでいきます。
今後行われる大会でも謙虚な気持ちを忘れずチャレンジし、真っ向から立ち向かっていきます。応援よろしくお願いします。
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