こんばんは、最近サッカー選手の名言にハマっている岡田です。
今回の更新ではその中から個人的に気に入っている一言を紹介したいと思います。
「フットボールは実に単純だ。シュートをすべて止めればチームが負けることはない」
これはイタリア代表のGKジャンルイジ・ブッフォンの言葉です。
今回の秋リーグではブッフォンのようにチームを助けられるようなプレーができるように頑張ってきたいと思います。
と前置きはこのぐらいにして、今回の更新は、今朝の新聞に載った記事の紹介と最終日の練習での出来事についての更新です。
函大連勝、連覇更新へ、
第46回北海道学生ハンドボール秋季リーグ戦が28日から10月1日、釧路市の釧路湿原の風アリーナなどで開かれる。男子一部に出場する函大は、春・秋を通して55季連続優勝中で、部員は全勝優勝で記録を更新し、全日本インカレ出場権獲得に燃えている。
函大ハンドボール部の船出は、1979春、同好会ながら2分で優勝。この成績が認められ、正式な部に昇格。80年から86年は、1位2位を争い、86年秋の最終戦で北大に敗れたのを最後に87年から連勝連覇記録がスタートした。
部員は最大で50人いたが、今年は15人。減少が響き、最近では各校の力が迫ってきている。ここ10年の最大のライバル道都大とは昨年の春に引き分け、秋は1点差、今年の春は2点差と辛勝が続く。北大も力をつけており、今年の春は3点差まで追い上げられた。函大の野澤烈主将は「相手に関係なく、いつも負けられないというプレッシャーはあるが、自分たちのハンドを貫くことで、勝利をつかむことを最大に考える」とはなす。
チームの持ち味は堅守速攻。このためにも松監督は「一束いくら」と団結力の固さを求める。今年8月の東日本インカレでは得失点差で優勝を逃し、1点1プレーの重みを改めて大切に練習に取り組んでいる。1ねんせいでも流動的にポジションチェンジし全員で戦う姿勢を整えている。「動きは硬いが、試合が始まれば変わるだろう。ただ、他チームはうちの名前に対して勝ち切れていない点があり、純粋に向って来られたら厳しくなる」と松監督。
今年6~7月に香港で開催されたU-22東アジア選手権に出場した鹿子島京美は、「自分へのマークは厳しくなるだろうし、仕事も変わってくると思う。その中で、しっかり勝利に貢献できるように頑張る」と話す。
チームを率いて35年の松監督が、本年度限りで勇退することで注目も大きくなる。野澤主将は「最近は苦戦が続いたので今春『函大が負けて歴史が変わるのでは』という目線を受けていた。秋はさらにいろいろな注目をされて重圧になるが、選手の気持ちを整えて戦う」と強く語った。
また、本日の練習では、秋リーグ前の最後の練習に函大のOBである五十嵐靖幸さんが応援に駆け付けてくださいました。
五十嵐さんは6対6の練習の時に連続失点をしてしまった時こそDFの間を絞め可能性の低いシュートを相手に打たせてあとはGKとその時の運にまかせる。と教えてくださいました。大会前日ということもあり大幅な変更のできない時期であったため五十嵐さんのおっしゃっていたことは、大会に向けてとてもためになるものでした。
明日から秋リーグが始まるので今回はここまで、
五十嵐さんお土産ありがとうございました。