先日、中部大学で大同大学との試合を行いました。
前半、中京らしいDFで速攻につなげ点を重ねていきます。
また速攻だけでなくセットでもフローターが積極的に攻め、サイドまで繋げていくという、とても良い立ち上がりでした。
相手の一対一に対しても上手く対応でき、西川選手のナイスセーブも続きます。
少し相手のリズムになりそうな時も、全員で粘り、阻止することができました。
その結果、前半12対8で中京大学リードで終わります。
後半、相手のDFが立体に変わり、中京大学のOFが上手く機能しなくなります。
それでも果敢に攻めますがシュートがゴールの枠に阻まれてしまい、点を決めることができません。
相手も次第にリズムに乗ってきて、カットインやロングシュートを次々と決められてしまいます。
連携のとれていたDFも後半になって徐々に崩されていってしまいます。
試合終了間際、相手に逆速攻を許してしまい、逆転され18対19で試合終了しました。
これで、秋季リーグは3位という悔しい結果で終わりました。
今回のリーグで、中京の課題が多く見つかりました。
この課題をチーム全員が見つめ直し、インカレまでに修正していきます。
最後に、
今回、多くの保護者やOGの方に足を運んでいただきました。
応援ありがとうございました。
11月に北海道で行われる
インカレに向けて、
もう一度再確認しあい
チーム一丸となっていくので
応援よろしくお願いします。
今回ベスト7に熊崎選手が選ばれました。