こんばんは、本日はハンドボール部4年、私、田崎裕晃がブログを担当させていただきます。
以前、早稲田大学各部の主将と主務が集まる会に太田主将と参加したことがあります。そこではラグビー蹴球部OBである今泉氏から 「早稲田らしさと言えば何を連想するか」という問いに対して、各部の主将と主務が同時に発表し合う、という何とも微笑ましいコーナーがありました。僕らは迷うことなくお互い「泥臭さ」と口を揃えて答えました。そうです、私たちに強く根付いているもの、それは泥臭さなのです。たとえ綺麗なゴールでなくとも、ちょっぴり見苦しいディフェンスであろうとも、相手に一点でも差をつけて勝つ。これが早稲田らしさなのです!!!
お気づきかもしれませんが良いことを言ってやろう、という気持ちが裏目に出ました。これもご愛嬌。
何が言いたいのかと申しますと、「この4年間、必死に取り組んできたことが最後のインカレで出せれば良いな」ということ、それだけです。そうすることで必ず結果はついてきます。東伏見スポーツホールという戦場で戦ってきた4年間が決して無駄ではなかった、そう涙ながらに金メダルぶら下げて熱い抱擁を交わしたい。そう思うばかりです。
