本日、中村スポーツセンターで名古屋文理大学と試合を行いました。
前半、DFから速攻で、熊崎選手や岡本選手が点を決めます。
DFの安定性を求めている中、間を割られたり、ポストにボールが渡り、DF同士の息が合わずイエローカードが多く出ました。
中盤に入り、相手のアウト割りに対して正確に守れず、退場者がでます。
しかし、木戸選手の好セーブに助けられ、速攻で攻めるという中京の流れを止めることなく、12対7で前半を終えます。
後半に入り、DFが安定し、DFから速攻という形を作ります。
DFでは間を割らせないという事を徹底し、全員がボールに集まり、密集したDFをします。
センターからサイドへの飛ばしパスや、手渡しパスに対応し、相手のミスを誘いOFに繋げます。
熊崎選手のカットインや、浜選手のロングシュート、北島選手のポストシュートが正確に決まり、点差を離して行きます。
途中で出場した笠松選手も、体勢が悪い中、アウトカットインを確実に決め、中京の雰囲気をより盛り上げます。
中京の攻める姿勢を変える事なく、結果、32対16で、中京大学勝利で試合を終えました。
今日の試合は、退場者が多くでるという、DFでの課題が出ました。
春リーグも終盤に入り、より一層DFでの安定性や、約束事への意識の改善が必要だと感じました。
次戦は、VS大同大学なので、この春リーグで順位に大きく関係する最も大事な試合です。
今のチームをより明後日の試合に向け高めていけるようにします。
次戦は、明後日の5/7(土)13:40~vs大同大学in刈谷アリーナBで試合をおこないます。
この試合が最も重要と言える試合なので、今まで以上に応援していただけると嬉しいです。
連戦になりますが、春リーグ優勝という目標を必ず成し遂げたいと思います。
応援よろしくお願いします。