ハンドボールの歴史

ハンドボールの歴史

ハンドボールの起源はスカンジナビア半島説とドイツ説があります。スカンジナビア半島では現在同様7人制のハンドボールでしたがドイツ発祥のハンドボールは11人制でした。

日本にハンドボールが輸入されたのは、1922年7月24日(大正11年)。 ラジオ体操の考案者の1人で、学校体育指導者の大谷武一(おおたにぶいち)によってアメリカから紹介されました。 日本のハンドボールも当時11人制で行われておりました。1952年(昭和27年)に日本で初めて7人制のハンドボールが行われました。 その後7人制のハンドボールが普及していき、現在に至ります。 1983年(昭和13年)に日本ハンドボール協会が設立されております。

初のオリンピック出場

日本ハンドボール界の初のオリンピック出場は男子が1972年(昭和47年)、女子が1976年(昭和51年)でした。

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