先日8月12日に行われた西日本インカレ決勝リーグ1回戦の相手は桃山学院大学でした。
前半、先制点でやられないようにしようと対策を打っていた桃山学院大学のエースに強烈なロングシュートを決められてしまった。
そこから相手チームのセンターとエースにDFを崩され、OFもなかなか思うように組み立てることができませんでした。
前半は桃山学院大学のペースで試合が進み8-10で桃山学院大学のリードで前半を終了しました。
ハーフタイム、リードを許していたもののベンチの選手たちは落ち着いていて、後半からもう一度自分たちのハンドボールをしようと気持ちを切り替えていました。
すると後半、中京は4連続で得点を連取しそこから流れを取り戻しました。
いいDFから速攻へとつなぎ後半は中京のペースで試合を進めることができ21-15で中京大学の勝利で試合を終了しました。