先日、岐阜大学と、南山大学で試合を行いました。
前半、岐阜大学の先制点から始まり、連続して4点取られるという始まりでした。
ミスをつづけ、中京のDFもOFも機能しないまま、苦しい時間がつづきました。
しかし、林選手が角度の狭いサイドシュートを決めたり、榊原選手のポストシュートが決まり、上級生がチームの雰囲気を変えていき、徐々にOFが機能していきます。
しかし、前半で点差を離すことができず、12対10で終了します。
後半、課題となったDFをハーフタイムで話し合い、岐阜大学の戦術に上手く対応していきます。
前半でやられていたロングシュートに対応し、連動したDFをすることができました。
OFでは、小さいミスがつづき、なかなかシュートに繋げれない中、熊谷選手のカットインシュートや、熊崎選手のステップシュートが決まり、点差を離していきます。
後半ラスト10分から、田中選手が出場し、熊崎選手からのサイドパスでサイドシュートを決め、チームの雰囲気が盛がります。
その勢いを落とさないまま、結果25対18で中京勝利で試合終了しました。
今回は苦しい時間がつづきました。今週は、19日、20日の2日間試合となっており、もっと苦しい時間が来ると予想されます。
引き続き、応援よろしくおねがいします。