vs岐阜大学 | アンテナ

vs岐阜大学

04/17 21:14




本日、南山大学で岐阜大学と試合を行いました。





前半、DFから速攻で岡本選手の先制点から始まります。





センターの人に対してプレッシャーを強くかけ、真ん中でロングシュートを打たせないようにします。





ロングシュートに対して1枚出て、間を狭く守るDFを続けることで、相手のミスを誘い、速攻で水谷選手や、南野選手が確実にシュートを決めます。



前回の試合に比べ、格段とDFから速攻の回数が増え、増える事に中京の雰囲気が高まります。



しかし、森脇選手が止めたボールに対しての、リバウンドを取りきれなかったり、パスミスで相手に逆速攻をされるなどで、点数を相手に取られる場面も見られました。



前半が終わり、ハーフタイムでは、その小さな意識の問題や、中京大学の約束事での指摘が多く挙げられ、本来ハーフタイムで話すべき話ではないのが目立ちました。



後半では、そのハーフタイムで話した課題を行動で変えていきます。



DFでは、スピードをつけてくる相手に高くあたり、ルーズボールや、リバウンドに反応し、速攻につなげます。





交代で入った選手が多い中でも、DFシステムを守り、林選手、笠松選手、大下選手が、持ち味をいかしたシュートを決めます。



また、後半で入った下無敷選手が、最後に7mスローを止め、中京大学をより盛り上げてくれました。



試合の流れを止めないまま、結果32対7で中京大学勝利で試合を終えました。





今回の試合では、DFのシステムや、速攻面では、前回の試合と比較すると、改善が見られる試合でした。





しかし、小さな意識の問題が大きな課題だと感じました。





明日からの練習では、DFシステムの徹底とともに、中京大学としての自覚を1人1人がもち、意識を向上させていきます。





次戦は、4/30(土)10:00~vs愛知淑徳大学 in露橋SCで試合をおこないます。

応援よろしくお願いします。





イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4
「中京大学ハンドボール部」の投稿 (最新10件)
平成30年度全日本学生ハンドボール選手権大会
全日本選手権東海予選
日本選手権愛知県予選
vs 環太平洋大学
vs至学館大学
vs 大同大学
vs 愛知教育大学
お知らせ
vs東海学園大学
vs南山大学
ご意見ご感想等をお寄せください。お送りいただいたご意見は、サイトの改善等に役立たせていただきます。
貴重なご意見ありがとうございました。ご入力頂いた内容は、今後の改善等に役立てさせていただきます。 ※個別のお返事や、ご指摘いただいた点への対応をお約束することはできませんので、何卒、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
ページTOPへ