ウイングアリーナ刈谷で愛知淑徳大学と試合を行いました。
前半、DFから速攻で先制点を中京大学が決めます。
そのまま流れにのりたかったが、DFで苦戦します。
相手のリズムにつられDFが崩されます
間なしという中京の約束事を徹底できず、45度に対して最後まであたりきることができませんでした。
OFでは、熊崎選手、浜選手のロングシュートや、大下選手のサイドシュートで点数をかさね、前半13対10で終えます。
後半、DFシステムを変え、高さを出さないDFをし、相手のロングシュートを打たせるDFに変えました。
ロングシュートに対してはキーパー勝負で、カットインに対しては強くあたるというのを徹底させ、DFのリズムを作ります。
OFでは、笠松選手や両井選手がロングシュートを決め、中京の雰囲気を盛り上げる場面がありました。
その雰囲気の流れを止めることなく、水谷選手のサイドシュートや、林選手のカットインシュートが決まり、結果30対13で試合を終えました。
今回の試合は、前半でDFを修正させることが出来ず、後半になって、改善したことが課題になりました。
次戦につなげるために、修正力を身につけていきたいと思う試合でした。
次戦は、9/25(日)10:00~
vs至学館大学in中京大学で
試合をおこないます。
応援よろしくお願いします。