東海男子秋季リーグ第8戦目の相手は大同大学でした。
前半中京大学は大同大学の素早いパスワークをもろともせず速攻にもちかけ連続得点をし5対1と序盤で点差をつけた。
この点差を守り抜きたかった中京だったが大同の逆45に幾度となく点を許してしまう。
途中同点まで詰め寄られた中京大学だったがディフェンスをうまく固め中京大学16対13中部大学で前半を終了した。
後半、3点差がついたままの大同大学はアグレッシブなディフェンスで点差をじわじわ縮めていく。
しかしこれまでなんども接戦を制してきた中京大学は相手に離されることなくとられればとりシーソーゲームが続いた。
そんな中終盤で点差をつけたのは中京大学だった。
ラスト1分で一点差となり守り抜けば勝ちという場面で大同大学はタイムアウトをとる。
中京大学はフォーメーションに備えあらゆる展開を予想したが大同大学はダブルポストからポストが回り込み得点し同点となり試合終了となった。
24対24で試合は終了した。
次の試合は10月1日14:00~vs中部大学@中部大学 です。
応援よろしくお願いします。