秋リーグ2戦目の相手は名古屋工業大学。 試合開始早々、名大が福岡のポストシュートで先制点を決める。その後名工にカットインをくらうが、新藤がすぐさまロングシュートを決め返す。その後点の取り合いが続く。名工に広い空間に走りこまれ、上手く攻められる。しかし名大も、1戦目に引き続き、調子のいい板倉のロングシュート、安定した永井のサイドシュート、永長のステップシュートなどで点を取り、接戦が続く。サイドシュート、速攻で立て続けに失点し、名大がタイムアウト。タイムアウト明け、大澤がサイドからキーパーの虚をつくループシュートを放つ。その後、左サイドでの失点が続く。再び板倉がロングシュートを決め、14-15で前半は終了。