名古屋大学15ー北海道大学27 (前半6-10 後半9-17)終始慣れない北大の3-3DFに苦しめられる試合展開となった。DFのプレッシャーに対し名大はパスミス、キャッチミスを連発する。その結果、前半20分時点で2-8と大きく差をつけられる。前半23分、角のカットインに対し相手が首に腕をまわし2分間退場となる。このプレイをきっかけに5-8まで点差を詰めるも、イージーなミスが続きそれ以上詰めることができず前半を6-10で折り返した。後半に入っても北大の勢いは衰えず、また名大のミスも減らず点差は開く一方。1人退場時の6人攻撃では最後をシュートで終えることができずドリブルカット、パスカットから無人のゴールにシュートを打たれるなど練習不足を痛感した。また名大は1-5DFの形をとったが広い間を割られたり簡単にポストに落とされるなど