名大18-33聖徳秋リーグ5戦目。立ちはだかるのは昨秋一部から降格してきた岐阜聖徳学園大学。一本目のセットディフェンスをしっかり守ったものの、オフェンスでのミスが続き、聖徳の速攻により大きく先制される。その後扇沢のサイドシュートで得点を重ねるも、じりじりと点差を離されてしまいタイムアウトを取る。タイムアウト後も扇沢のサイドシュートが決まるが、ほかのメンバーのシュートはなかなか決まらず、8-16で前半を折り返す。後半は岡野のミドルシュートや中野のサイドシュートなどが決まるが、聖徳の早い逆速攻をほとんど止められずに、点差が徐々に開き18-33で試合終了。一部を経験するチームとの力の差を思い知らされる結果となった。